説明
商品情報

商品状態/メンテナンス | 【B】この商品は中古(USED)となります。傷等も「味」として残しつつ、リペアメンテナンスを行っております。 メンテナンスは、オゾン脱臭・殺菌、クリーニング、オイル、必要に応じて補色・傷修理を行っています。 |
ブランド名 | RED WING |
品番 | #8111 |
モデル名 | アイアンレンジャー |
年式/タグ |
2010 |
カラー/レザー | 茶/アンバー「ハーネス」 |
製法 | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト |
ラスト | 8番 |
生産国 | アメリカ |
表記サイズ/ワイズ | US8D(約26cm) |
実寸サイズ(cm) | アウトソール 約30 高さ全長 約18 ワイズ 約10.5 ヒール 約3.5 採寸についてはこちら |
備考 | 2010年製、#8111 アイアンレンジャー です。 アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャーブーツと名付けました。 この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。 ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用しています。 レザーは、オイルを豊富に含んだプルアップレザー(押すと中に含まれるオイルが移動して色が変わるレザー)のアンバー「ハーネス」です。キズやシワ、汚れがその味わいを深め、本来の過酷な作業現場で使われるタイプのワークブーツのデザインを受け継ぐ、アイアンレンジャーにはぴったりのレザーです。 革は柔らかくなっているので足に馴染みやすく、良い感じにエイジングもされています。中古ならではの味わいを是非、体感してみてください。 ※商品は本体のみとなります。画像にあるシューツリー、その他箱などは付属いたしません。 中古品ですので個体差がございます。画像にてご確認ください。ご使用のPCモニターや携帯端末等で実物との色合いに違いが生じる事や、画像に映らない傷等がある場合もございます。 気になる場合はご購入前にご質問いただければ幸いです。 |
管理番号 | 409 |